WORKS
設計事例
 
山北町立生涯スポーツセンター
 
主要構造軸組材の100%に「かながわ県産木材」のJAS構造用製材を採用した公共施設の設計事例です。
 
神奈川県内の公共施設としては初の取り組みとして、分離発注で事前調達した木材を構造材として活用しています。
神奈川県内で製造可能なJAS構造用製材は150角以下の正角材に限定されるため、重ね透かし梁や平行弦トラスによる屋根架構、壁柱など、正角材による構造が特徴的な町立の体育施設です。
 
構造設計:桜設計集団構造設計室
設備設計:ZO設計室
photo:Hirokazu Touwaku
 
 
 
               
 
               
 
              
 
              
 
                 
 
                 
 
                 
 
                 
 
                 
 
                