WORKS 設計事例 天井仕上げには樹齢300年の杉を採用し、三百年杉や調度品とのバランスに配慮した内装デザインとしています。 天井仕上げには樹齢300年の杉を活用しています。 玄関には畳敷きの空間を配置し、細部の設計と施工は数寄屋建築や神社、仏閣なども手掛ける大工棟梁が行いました。 二世帯住宅の一方は若い世帯の趣向に合わせたデザインを採用。 二世帯住宅の一方は若い世帯の趣向に合わせたデザインを採用。リビング・ダイニングルームとキッチンは造付けの収納家具で緩やかに仕切られ、多忙な日常での急な来客にも配慮しています。 外壁の天然スレート、軒天井の天然木羽目板、外部には天然素材を採用し周辺の環境に溶け込む落ち着いたデザインとしています。 東中野の家 篤林家の自邸を、木材産地、小田原の名工たちとの協働により進めた設計事例。 都市での木造3階建ての二世帯住宅でありながら、準延焼防止建築物とすることにより、所有する森から伐り出された三百年生の杉を仕上げに活用するなど、仕上げに木材を贅沢に使った事例です。 photo:HirokazuTouwaku